歌手坂本真綾
坂本真綾さんを、声優としては「桜蘭高校ホスト部」(2006年だったかな?)の藤岡ハルヒ役で初めて知ったので、だいぶ遅い気づきですね。
8歳から海外ドラマの吹き替えの仕事をしていると知ってびっくりしたもんだ。きっと今までもどこかで声を耳にしていたはず。
歌手として気になりはじめたのは菅野よう子プロデュースから巣立った後で、ベスト盤「everywhere」が初めて買ったCD(これは菅野作品が多数収録)。
これまた遅いほうですね。
それからずっとオリジナルアルバムは買っていて、菅野さん時代の曲ももちろん良いけど、今は自己プロデュースをしたりなど以前よりのびのびと自由に活動しているように見えて、聴いているこっちも嬉しくなる。
というわけで、菅野さん時代以降のアルバムの中からプレイリストを作ってみました。流れも考えて並べたので、Spotifyプレミアムの方はできれば最初から聴いてみてほしいです。是非に~。
というか、特に菅野さんの楽曲がそうなんだけど、真綾の曲を歌うのは難しい。ただでさえメロディが難しく、リズムも複雑なものが多くてさらには転調しまくりで、カラオケでなかなかちゃんと歌えない。
「Buddy」という曲は一度もきちんと歌えたことがない。それをサラッと歌いこなしている真綾、すごいなぁ。