歌手坂本真綾
坂本真綾さんを、声優としては「桜蘭高校ホスト部」(2006年だったかな?)の藤岡ハルヒ役で初めて知ったので、だいぶ遅い気づきですね。
8歳から海外ドラマの吹き替えの仕事をしていると知ってびっくりしたもんだ。きっと今までもどこかで声を耳にしていたはず。
歌手として気になりはじめたのは菅野よう子プロデュースから巣立った後で、ベスト盤「everywhere」が初めて買ったCD(これは菅野作品が多数収録)。
これまた遅いほうですね。
それからずっとオリジナルアルバムは買っていて、菅野さん時代の曲ももちろん良いけど、今は自己プロデュースをしたりなど以前よりのびのびと自由に活動しているように見えて、聴いているこっちも嬉しくなる。
というわけで、菅野さん時代以降のアルバムの中からプレイリストを作ってみました。流れも考えて並べたので、Spotifyプレミアムの方はできれば最初から聴いてみてほしいです。是非に~。
というか、特に菅野さんの楽曲がそうなんだけど、真綾の曲を歌うのは難しい。ただでさえメロディが難しく、リズムも複雑なものが多くてさらには転調しまくりで、カラオケでなかなかちゃんと歌えない。
「Buddy」という曲は一度もきちんと歌えたことがない。それをサラッと歌いこなしている真綾、すごいなぁ。
2019年の9枚
SNS界隈で年末に「今年よく聴いた音楽や素晴らしかった音楽を晒す」的なアレがあちこちで見受けられますが、自分も例にもれず数年前からやっている。
自分の場合は、その年にリリースされたアルバム限定で9枚に絞ったやり方にしている。
以下が去年のそれ。
電子音楽とポップスばっかりですな。
- Jenny Hval - The Practice of Love
- FKA Twigs - MAGDALENE
- Yagya - Stormur
- LEMOLO - Swansea
- Andy Stott - It Should Be Us
- 私立恵比寿中学 - MUSiC
- Holly Herndon - PROTO
- 坂本真綾 - 今日だけの音楽
- Hanggai - 杭蓋與銅管
一番は、去年のフジロック(のユーチューブ配信)で知ったハンガイ。ライブを観て一目惚れ、すぐにこのアルバムを配信で買って、過去作も2枚くらい買った。
CDはたぶん全国流通されてないか、生産枚数が極端に少ないか、廃盤になっているっぽくて、なかなか手に入らないのが難。サブスクサービスにも配信されてるっちゃされてるけど、全部というわけではない(少なくともSpotifyでは)。
ワールドツアーを頻繁にやっていて、世界中のフェスにも呼ばれてるのになー、CDをもっと刷ってくれい。
日記
空になった10リットルのポリタンクに水を買おうと、土曜の夜に近所のスーパーに行ってきた。ウォーターサーバーなんてぜいたくな物はウチには無い。
水を買って持ち帰ろうと歩いていると右足が冷たい。濡れている。見るとポリタンクの下部分から水がピューと。家を出るときに車に乗せようとしたとき落としたせいだ、きっと。
あんな数十センチの落下で割れるのか…。でも劣化してて買い替え時だったんだなと思えば心的ダメージは少ない。というか、持ち帰るときに足に水がかかるような場所にヒビが入っていたおかげで、発見が早かったのが不幸中の幸い。気づかないままだったら車内が水浸しになるところだった。
朝イチでホームセンターに走って、新しいのを買ってきて入れ替えて一安心。外は寒いですね。おわり。
思ったことをつれづれと書くのはツイッターでもいいけど、長文となるとやはりブログかなと思ったので始めました。
ツイッタでたまーにね、長い文を自己リプライを何個もつなげて書いているのを見かけて、「それならブログに書いたほうがよくね…あ、ブログ始めようかなぁ」とふと思ったのも理由のひとつ。